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DVD2 承 実習

DVD2 承 実習 歯科医療のルネサンス「咀嚼」

DVD2 承 実習 歯科医療のルネサンス「咀嚼」

  • 実習:正常摂食を知る

    実習「問題ある食べ方」の評価をするためには、自者、他者での正常摂食の観察・評価が必須です。
    ご自分で問題や症状を訴えられない、また摂食やリハビリの客観評価が困難な認知症の方の摂食評価は「食べ方」から問題点を抽出し評価していくことが有効です。
    そして、「問題ある食べ方」を評価するためには、「正常な食べ方」を自身で体感し理解すること、また他者についても多様な正常を観察体験することが重要です。
    例えば、自分で捕食する場合と、介助で哺食をする場合では、どのような違いがあり摂食にどう影響するのか?また、摂食時の呼吸、咀嚼時の協調運動?一口の指示嚥下ではなく咀嚼時嚥下とは?一口量や食材、調理方法で変化する食べ方とは?嚥下時には口唇や舌がどのように関わり顎位の安定はどう影響するのか?
    そして、正常の範囲も大きな幅があることなど、自者と他者の正常摂食の観察・評価を言語化していきます。

  • GW:摂食に関わる多職種と、どう連携し、協働し、改善から相互の信頼関係を構築していくか?

    従来の歯科は、口腔の専門家であっても、摂食現場には踏み込んでこなかった。つまり、咀嚼の回復を行ってきたものの、実際の食べ方、「何を」「どんな口で」「どのような食べ方」であるかを観察・評価して、改善・指導してこなかったといえます。
    このグループワーク実習では「食べる」ところの観察・評価と改善指導を歯科専門職としてどう実践していくのかを考えます。
    認知症の方の「食」を守るためには、歯科の専門性である口腔機能を踏まえた「多様な咀嚼」がキーワードであることを実感していただきたいと思ったからです。
    歯科が、一歩踏み込み、ポテンシャルを解放することで、実情に即した生活の中での「食」が診え、改善点を見いだせ、多職種と「食べ方を共通認識できます。そこに多職種に信頼される歯科、求められる歯科があり、豊穣に存在する歯科ニーズが見えてきます。

 
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